適応障害のことがよくわかる本
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適応障害のことがよくわかる本
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2018.10
新版
- タイトル読み
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テキオウ ショウガイ ノ コト ガ ヨク ワカル ホン
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注記
参考資料: 巻末
「適応障害のことがよくわかる本」(2012.7刊行)をDSM-5(「精神疾患の診断・統計マニュアル」)に合わせて見直した新版
内容説明・目次
内容説明
ストレスが原因で3ヵ月以内に症状が現れる!うつ病、不安症、PTSD、双極性障害とどう違う?とらえにくいこころの病が丸ごとわかる決定版!ひと目でわかるイラスト図解。
目次
- チェックテスト 適応障害のこと、どのくらいご存じですか?
- 1 ストレスに適応できず起こる病気(Aさんのケース—異動して以来、仕事をする気が起きず、出社もいやになって;Bくんのケース—塾になど行きたくないし、誰もいない家にも帰りたくない ほか)
- 2 多くの人は抑うつと不安が主症状に(Cさんのケース—嫁に申し訳ないと思いつつ、気持ちが落ち込み泣けてくる;Dさんのケース—夫からの離婚訴訟で電話におびえ、パニック発作も ほか)
- 3 原因はストレスと本人の資質による(Eさんのケース—社会人になったら、なぜかコミュニケーションがうまくいかない;Fさんのケース—妻が亡くなり、酒浸りの日々。時とともに回復のきざしが ほか)
- 4 正しい診断が適切な治療につながる(診断—ほかの精神疾患を検討しながら;ほかの病気—うつ病やPTSDとは違う病気 ほか)
- 5 精神療法と生活療法で再スタート(精神療法1 カウンセリングを中心に;精神療法2 自信と勇気をつける「支持療法」 ほか)
「BOOKデータベース」 より