美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト
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美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト
青幻舎, 2018.10
- タイトル読み
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ビジュツカン ト ダイガク ト シミン ガ ツクル ソーシャル デザイン プロジェクト
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内容説明・目次
内容説明
コミュニケーションの“質”が、社会を“ひらく”扉になる。“東京都美術館”と“東京藝術大学”がタッグを組み、文化資源を活かし人と人をつなぐ「とびらプロジェクト」の全貌!
目次
- 序 教育普及から、アート・コミュニケーションへ
- 第1章 美術館で関わり合いを“つくる”とびラーの活動(真珠の耳飾りの少女に扮したとびラーたち;鑑賞体験を増幅する二つの「とびラボ」—「とびらボードでGO!」「イロイロとび缶バッジ」;聴覚障害者とともにワークショップをつくり上げること—「ボッティチェリ・鑑賞・香り〜聞こえない方と聞こえる方のサイレントコミュニケーション〜」;とびラーインタビュー:人生の貴重な3年間をどう使うのか—永井俊一さんとびラー4期))
- 第2章 ミュージアムが“ハブ”となりコミュニティをつくる(上野エリアの複数のミュージアムが連携する—「うえの!ふしぎ発見」;本物の作品に出会う日—スペシャル・マンデー;多様なバックグラウンドの人材が交流する—ミュージアム・トリップ;とびラーインタビュー:じぶんにもできそう!—梶浦さくらさん(とびラー6期))
- 第3章 コミュニケーションの“質”が社会を“ひらく”扉になる(開扉(任期満了)後のとびラーたち1—デザイナーとして、学芸員として;開扉(任期満了)後のとびラーたち2—活動を社会にインストールする;とびラーインタビュー:アートの受けとり手の居場所をつくりたい—近藤乃梨子さん(とびラー2期))
- 終章 とびらプロジェクトの現在とこれから
「BOOKデータベース」 より