人工知能の経済学 : 暮らし・働き方・社会はどう変わるのか

書誌事項

人工知能の経済学 : 暮らし・働き方・社会はどう変わるのか

馬奈木俊介編著

ミネルヴァ書房, 2018.10

タイトル別名

暮らし働き方社会はどう変わるのか

タイトル読み

ジンコウ チノウ ノ ケイザイガク : クラシ・ハタラキカタ・シャカイ ワ ドウ カワルノカ

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注記

参考文献: 各章末

索引: p383-385

独立行政法人経済産業研究所(RIETI)の研究プロジェクト「人工知能等が経済に与える影響研究」(研究期間2016年1月18日-2017年12月31日)の研究成果をまとめたもの(「はじめに」による)

内容説明・目次

内容説明

ITC、自動運転、ドローン…AIによる革新は日本をどう変えるか。効果と問題についての具体的な検証。

目次

  • 人工知能は私たちの社会・経済にどのような影響を与えるのか?
  • 第1部 AIの企業での活用とその課題(人工知能等が雇用に与える影響と社会政策;なぜ多くの企業がAIを経営に活用できないのか;持続可能なスマートシティ実装)
  • 第2部 AIに関する法的課題(AIの法規整をめぐる基本的な考え方;人工知能ビジネスの資金調達と法規制—クラウドファンディングを中心に;ドローンと法—損害賠償の観点から考える)
  • 第3部 AIの普及がもたらす影響(誰が自動運転車を購入するのか;自動運転による自動車走行距離の変化;情報技術の利用とマークアップの分析;人工知能社会における失業と格差の経済理論)
  • 第4部 AI技術開発の課題(労働時間が生活満足度に及ぼす影響—人工知能の活用方策に関する検討;日本企業のIT化は進んだのか—AI導入へのインプリケーション;情報化投資と法規制の影響—労働規制による資本投資および情報化投資への影響の分析;人工知能技術の研究開発戦略—特許分析による研究)

「BOOKデータベース」 より

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