「人工知能」前夜 : コンピュータと脳は似ているか
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「人工知能」前夜 : コンピュータと脳は似ているか
青土社, 2018.11
- タイトル別名
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人工知能前夜 : コンピュータと脳は似ているか
- タイトル読み
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「ジンコウ チノウ」ゼンヤ : コンピュータ ト ノウ ワ ニテ イルカ
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内容説明・目次
内容説明
バークリー、ウィーナー、フォン・ノイマン、そしてチューリング…。科学者たちは「人間のように思考できる機械」を夢見て、人間の脳を模したモデルを研究してきた。しかし、なぜ人の脳だったのだろうか。「回路」が似ているから?働きが近いから?はたしてそれは本当だろうか。そもそも私たちが想像している「人工知能」のイメージは正しいのだろうか。計算機とコンピュータの開発の歴史から「人工知能」のあらたな一面を明らかにする画期的な科学史。
目次
- 第1章 雑誌の記事と「機械の脳」
- 第2章 バークリーと巨大頭脳
- 第3章 サイバネティクス研究者たちと機械・神経系・脳
- 第4章 フォン・ノイマンと計算機・脳・オートマトン
- 第5章 チューリングと機械の知能
- 第6章 『オートマトン研究』からダートマス会議へ
「BOOKデータベース」 より