学校をブラックから解放する : 教員の長時間労働の解消とワーク・ライフ・バランスの実現
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学校をブラックから解放する : 教員の長時間労働の解消とワーク・ライフ・バランスの実現
学事出版, 2018.10
- タイトル別名
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学校をブラックから解放する : 教員の長時間労働の解消とワークライフバランスの実現
- タイトル読み
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ガッコウ オ ブラック カラ カイホウ スル : キョウイン ノ チョウジカン ロウドウ ノ カイショウ ト ワーク ライフ バランス ノ ジツゲン
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文献あり
収録内容
- 教員の多忙化解消に向けた学校の働き方改革 / 樋口修資執筆
- 学校の業務改善にはどれほどの効果があるか : これまでの取組と「中間まとめ」以降の課題を検証する / 青木純一執筆
- 部活動の過重負担 : 職員室を二分する意識に着目して / 内田良執筆
- 過労死と公務災害認定 / 工藤祥子執筆
- 変形労働時間制の問題点と調整休暇制度導入の必要性 / 樋口修資執筆
内容説明・目次
内容説明
現在検討されている「変形労働時間制の導入」は、教員の長時間労働を解消するどころか、逆に固定化・恒常化させて生活時間を奪い、教員の健康と命をも脅かしかねないものだと危惧されます。私たち「教職員の働き方改革推進プロジェクト」は、教員の長時間労働の解消とワーク・ライフ・バランスの実現のため、具体化の可能性ある、そして実効性のある労働時間規制の代替案を提案します。(教職員の働き方改革推進プロジェクト代表/樋口修資(明星大学教授))
目次
- 第1章 教員の多忙化解消に向けた学校の働き方改革
- 第2章 学校の業務改善にはどれほどの効果があるか—これまでの取組と「中間まとめ」以降の課題を検証する
- 第3章 部活動の過重負担:職員室を二分する意識に着目して
- 第4章 過労死と公務災害認定
- 第5章 変形労働時間制の問題点と調整休暇制度導入の必要性
- 資料
「BOOKデータベース」 より