無人化と労働の未来 : インダストリー4.0の現場を行く
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無人化と労働の未来 : インダストリー4.0の現場を行く
岩波書店, 2018.11
- タイトル別名
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Arbeitsfrei : eine Entdeckungsreise zu den Maschinen, die uns ersetzen
インダストリー4.0の現場を行く
- タイトル読み
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ムジンカ ト ロウドウ ノ ミライ : インダストリー 4.0 ノ ゲンバ オ ユク
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注記
原著 (München : Riemann , 2013) の翻訳本
内容説明・目次
内容説明
“インダストリー4.0”というプロジェクトのもと、ソフトウェア、ロボットとネットワーク化による製造現場の変革を進めてきたドイツ。これまで人間が担ってきた労働は、どんな機械により、どのくらい代替されているのか?様々な分野の現場を丹念に描くとともに、頭脳労働や知能の自動化も視野に入れ、“無人化”により社会が直面する課題を浮き彫りにする。
目次
- 1 畑からパンになるまで—生産現場をめぐる旅(農家と農作業—その現在;大規模農場にて—技術革新の影響とリスク;コンバインハーベスターが生まれるところ;水車も風車もない製粉場—石臼から全自動へ;現代の「ミル・ドクター」—イノベーションを生む機械メーカー;パンが焼きあがるまで;無人化が進むロジスティクス—始まった技術革命)
- 2 労働の未来へ(運転手のいない自動車;人に優しい機械を目指して;知能の自動化)
「BOOKデータベース」 より