ギリシア哲学30講人類の原初の思索から : 「存在の故郷」を求めて
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ギリシア哲学30講人類の原初の思索から : 「存在の故郷」を求めて
明石書店, 2018.11-2019.3
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- タイトル別名
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ギリシア哲学30講人類の原初の思索から : 存在の故郷を求めて
人類の原初の思索から : ギリシア哲学30講
- タイトル読み
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ギリシア テツガク 30コウ ジンルイ ノ ゲンショ ノ シサク カラ : ソンザイ ノ コキョウ オ モトメテ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784750347424
内容説明
ギリシア哲学の権威にしてハイデガー研究の第一人者でもある著者が、存在の故郷を求むべく古代ギリシアの文献を読み解き、その自然哲学を「みずみずしい姿」で蘇らせると同時に、そこで繰り広げられた哲学者たちの抗争の帰結としての現代人の歪んだ思考に高らかに異を唱える。過激にして痛快な現代文明批判の書(上下巻)。
目次
- ギリシア哲学俯瞰
- ミレトスの哲学者(1)タレス
- ミレトスの哲学者(2)アナクシマンドロス
- ミレトスの哲学者(3)アナクシメネス
- ピュタゴラス
- アルキュタス
- ヘラクレイトス
- エレア派 故郷喪失の哲学者クセノパネス
- エレア派 パルメニデス
- エレア派 ゼノンとメリッソス
- エンペドクレス
- アナクサゴラス
- デモクリトス
- ハイデガーと原初の哲学者たち—アナクシマンドロス、ヘラクレイトス、パルメニデス
- 巻冊次
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下 ISBN 9784750348155
内容説明
ギリシア哲学の権威にしてハイデガー研究の第一人者でもある著者が、「存在の故郷」を求むべく古代ギリシアの文献を読み解き、人類にとって原初の思索・哲学を「みずみずしい姿」で蘇らせると同時に、その検討を通して西洋哲学一般、近代科学、現代の人間の思考のあり方そのものに疑問を呈する。過激にして痛快な現代文明批判の書(上下巻)。
目次
- ゴルギアス
- ソピスト—存在の残響
- プロタゴラスvsソクラテス
- プラトン
- アリストテレス
- ヘレニズム哲学
- 新プラトン哲学
- ギリシア哲学と魂(プシュケー)
- ハイデガーと西洋形而上学
「BOOKデータベース」 より