書誌事項

記憶の社会的枠組み

モーリス・アルヴァックス著 ; 鈴木智之訳

(ソシオロジー選書, 5)

青弓社, 2018.11

タイトル別名

Les cadres sociaux de la mémoire

タイトル読み

キオク ノ シャカイテキ ワクグミ

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注記

原著 (Albin Michel, 1994) の抄訳

事項索引: p411-412

人名索引: p413-414

内容説明・目次

内容説明

社会のメンバーがみずからの過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」がどのように機能するのか—。社会集団にとって記憶が、人々を統合するばかりでなく、ときには分断もするというその社会的な機能を析出する「記憶の社会学」の嚆矢。

目次

  • 第1章 夢とイメージ記憶
  • 第2章 言語と記憶
  • 第3章 過去の再構成
  • 第4章 思い出の位置づけ
  • 第5章 家族の集合的記憶
  • 第6章 宗教の集合的記憶
  • 第7章 社会階級とその伝統

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27302351
  • ISBN
    • 9784787234438
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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