書誌事項

はじめてのケア論

三井さよ著

(有斐閣ストゥディア)

有斐閣, 2018.11

タイトル別名

A guide to studies in care

タイトル読み

ハジメテ ノ ケアロン

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注記

ブックガイド: p207-211

文献: p217-221

内容説明・目次

内容説明

地域包括ケアの時代に求められる新たなケアシステムとは何か。「生活の質」を重視するケア(ベースの支援)に焦点を当て、その基礎的論点を整理する。暮らしの中に埋め込まれたケアに潜む「排除/包摂」の視点を通してケアと社会のあり方を考える、ケアの社会学入門。

目次

  • 1 ケアシステム—何がどう変わりつつあるのか
  • 2 ケア従事者(1)—専門職のケアとベースの支援
  • 3 ケア従事者(2)—日常に埋め込まれているということ
  • 4 ケアの質—質を問うとはどういうことか
  • 5 地域(1)—学校を例に排除/包摂を考える
  • 6 地域(2)—ケア従事者と地域
  • 7 新たなケアと支援のしくみをつくるために

「BOOKデータベース」 より

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