保健師が行う家庭訪問

著者

    • 新潟県保健師活動研究会 ニイガタケン ホケンシ カツドウ ケンキュウカイ

書誌事項

保健師が行う家庭訪問

新潟県保健師活動研究会編

やどかり出版, 2018.11

第2版

タイトル読み

ホケンシ ガ オコナウ カテイ ホウモン

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注記

執筆者一覧・編集委員: 巻末p170

収録内容

  • 家庭訪問の使命・意味・特性を考える : 実践現場から / 手島幸子執筆
  • 保健師活動の特徴は家庭訪問 / 山田和子執筆
  • 保健師を取り巻く情勢と守るべき地区担当制 / 佐藤美穂執筆
  • 実践レポート1家庭訪問にこだわり地域の保健師を目指す : 聖籠町の保健活動の特性 / 手島幸子執筆
  • 実践レポート2担当地区制と家庭訪問にこだわった保健師活動 : その後の聖籠町 / 渡邉郁子執筆
  • 実践レポート3チームでつかむ地域の暮らし / 阿部芳子執筆
  • 平時の保健事業の充実こそが防災 / 佐藤久美執筆
  • 実践レポート4三川町の家庭訪問 : 全戸訪問からの出発 / 水戸部可奈執筆
  • 実践レポート5笹神村の脳卒中予防活動の取り組み : 40歳代男性の家庭訪問事業を通して / 関川清美執筆
  • 保健師は日本国憲法第25条「公衆衛生」の担い手 / 手島幸子執筆

内容説明・目次

目次

  • 第1章 保健師が行う家庭訪問(家庭訪問の使命・意味・特性を考える—実践現場から;保健師活動の特徴は家庭訪問;保健師を取り巻く情勢と守るべき地区担当制—合併後の保健師活動、地区担当の動き)
  • 第2章 保健師が行う家庭訪問の実際(実践レポート1 家庭訪問にこだわり地域の保健師を目指す—聖籠町の保健活動の特性;実践レポート2 地区担当制と家庭訪問にこだわった保健師活動—その後の聖籠町;実践レポート3 チームでつかむ地域の暮らし;平時の保健事業の充実こそが防災—家庭訪問が生きた中越地震への対応;実践レポート4 三川村の家庭訪問—全戸訪問からの出発;笹神村の脳卒中予防活動の取り組み—40代男性の家庭訪問事業を通して;保健師は日本国憲法25条「公衆衛生」の担い手)

「BOOKデータベース」 より

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