言葉の品格
著者
書誌事項
言葉の品格
光文社, 2018.12
- タイトル別名
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Dignity of word
- タイトル読み
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コトバ ノ ヒンカク
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注記
欧文タイトルは副標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる—言葉が人を表すのであれば、このぎすぎすしがちな時代に私たちはどのような言葉を用いるべきだろうか—日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく韓国の大ベストセラーエッセイ。
目次
- 1講 以聴得心—聞いてこそ心を得る(尊重—よく話すためには、よく聞かねばならない;傾聴—相手はあなたの口ではなく耳を求めている ほか)
- 2講 寡言無患—言葉が少なければ、憂いがない(沈黙—言葉にも時には休息が必要だ;簡潔—言葉の量にこだわる必要はない ほか)
- 3講 言為心声—言葉は心の声だ(人香—人の香気;言行—言葉と行動の間 ほか)
- 4講 大言炎炎—大きな言葉には力がある(転換—負け方を知ってこそ、勝ち方がわかる;批判—温かさから生まれる冷たい言葉 ほか)
「BOOKデータベース」 より