アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム : 基本財産 (エンダウメント) の歴史、運用と教育へのインパクト

書誌事項

アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム : 基本財産 (エンダウメント) の歴史、運用と教育へのインパクト

長野公則著

東信堂, 2019.1

タイトル別名

アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム : 基本財産 (エンダウメント) の歴史運用と教育へのインパクト

アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム : 基本財産の歴史運用と教育へのインパクト

タイトル読み

アメリカ ノ ダイガク ノ ユタカサ ト ツヨサ ノ メカニズム : エンダウメント ノ レキシ ウンヨウ ト キョウイク エノ インパクト

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注記

引用文献: p397-407

内容説明・目次

内容説明

ハーバード、MIT、プリンストン、スタンフォードなどアメリカのトップ大学は、なぜ世界でもトップであるのか!?アメリカの大学の基本財産を軸に、奨学金、教員給与などを詳細に検証・分析、その豊かさと強さの実体に迫る。大学の自治と市場化が相克する現代において、基本財産という新たな視点から日本の大学のあり方を問う。大学経営・政策の研究を積み重ねてきた著者が、国際財務のエキスパートとしての経験と蓄積を駆使して切り込んだ、渾身の実証研究である。

目次

  • 大学の基盤、歴史
  • 第1部 大学の基本財産(基本財産の歴史と意義)
  • 第2部 基本財産と研究大学—8大学のケーススタディ(基本財産のガバナンス;基本財産と奨学金;基本財産と教員給与)
  • 第3部 基本財産とリベラルアーツ・カレッジ(基本財産とリベラルアーツ・カレッジ)
  • 結論と課題
  • 付属資料 事例大学から上院財務委員会への回答書(要約)

「BOOKデータベース」 より

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