使える!「国語」の考え方
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書誌事項
使える!「国語」の考え方
(ちくま新書, 1380)
筑摩書房, 2019.1
- タイトル別名
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使える国語の考え方
- タイトル読み
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ツカエル コクゴ ノ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
国語の授業はとかく批判されがちである。つまらない、役に立たない、小説を読む意味はない、といった声が聞こえてくる。そのため、論理力をつけるための内容に変えるべきだという意見も強まっている。でも、それで本当に国語の力はつくのだろうか?そこで、文学、論理といった枠にとらわれないで、読む力・書く力を身につけるための新しい考え方を提案する。これまでなかった国語の授業がここにお披露目される。
目次
- 第1章 現代文の授業から何を学んだのか?
- 第2章 小説を読むことの意味を問う
- 第3章 教科書にのる名作にツッコミをいれる
- 第4章 「論理的」にもいろいろある
- 第5章 理解されやすい文章のセオリー
- 第6章 情報を整理し、ストーリーをつくる
- 第7章 論理ではなく、論拠を探せ!
- 第8章 すべての事実は物語られる
「BOOKデータベース」 より