日本社会における外傷性ストレス
著者
書誌事項
日本社会における外傷性ストレス
(中井久夫集, 9)
みすず書房, 2019.1
- タイトル別名
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日本社会における外傷性ストレス : 2005-2007
- タイトル読み
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ニホン シャカイ ニオケル ガイショウセイ ストレス
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注記
著者は著者略歴より記述
9: 2005-2007
掲載文・書誌一覧: 巻末
文献あり
内容説明・目次
内容説明
圧巻の長編「戦争と平和についての観察」を筆頭に、「樹をみつめて」「絵画療法と私の今」「トラウマについての断想」「蛇の色と精神疾患分類のこと」など29編を収録。
目次
- 戦争と平和についての観察
- 日本社会における外傷性ストレス—こころのケアセンター開所式講演
- 仕掛けられた憎悪の火種
- 戦後社会変動と犯罪
- 日本人の“人間の条件”は
- ポール・ヴァレリーと青年期危機
- 樹をみつめて
- 記憶、脳/精神、音楽療法
- 二〇〇五年九月一一日以後
- これらの切れ端を私は廃墟に対抗させた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より