「羅生門」の世界と芥川文学

書誌事項

「羅生門」の世界と芥川文学

清水康次著

(阪大リーブル, 66)

大阪大学出版会, 2019.1

タイトル別名

羅生門の世界と芥川文学

タイトル読み

「ラショウモン」ノ セカイ ト アクタガワ ブンガク

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内容説明・目次

内容説明

芥川はどうやって「羅生門」を書きあげたのか。

目次

  • 第1章 芥川龍之介が生きた時代と「羅生門」
  • 第2章 芥川の読書遍歴
  • 第3章 「羅生門」までの道のり
  • 第4章 「羅生門」の世界を読み解く
  • 第5章 引きつがれていくエゴイズムの問題—「鼻」「芋粥」
  • 第6章 独自の創作方法—「羅生門」「鼻」「芋粥」の共通点
  • 第7章 「偸盗」に賭けた問題の解決
  • 付録資料 「羅生門」(全文)/芥川龍之介

「BOOKデータベース」 より

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