スクリーン・スタディーズ : デジタル時代の映像/メディア経験
著者
書誌事項
スクリーン・スタディーズ : デジタル時代の映像/メディア経験
東京大学出版会, 2019.1
- タイトル別名
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Doing screen studies in Japan
スクリーンスタディーズ : デジタル時代の映像メディア経験
- タイトル読み
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スクリーン・スタディーズ : デジタル ジダイ ノ エイゾウ/メディア ケイケン
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注記
引用・参照文献: 章末
スクリーン・スタディーズを知るためのブックガイド: 巻末pxi-xx
索引: 巻末piv-x
内容説明・目次
内容説明
すべてがスクリーン/It’s all screen.増殖し、消滅する…。そして甦る。
目次
- Mind the gaps,fill in the gaps—二〇二〇年代の映像文化を迎える前に
- 第1部 スクリーンという方法(メディア研究におけるスクリーンの位相—空間、物質性、移動;遍在するスクリーンが媒介する出来事—メディア・イベント研究を補助線に;液状化するスクリーンと観客—「ポスト観客」の映画文化 ほか)
- 第2部 歴史のなかのスクリーン(明治期のヴァーチャル・リアリティ—非分節ショットへの回帰;オフ・スクリーンの映像文化史—大正・昭和期の複合施設型映画館;パテ・ベビーというシステム—映像文化史の視座から ほか)
- 第3部 スクリーンの現在へ(スクリーン・プラクティスの再設計—舞台表現におけるスクリーンの問題;触覚的写真—モバイル・スクリーンの人類学;パブリック・ビューイング—スクリーンに向き合わない若者たち ほか)
- Remind the screens,and reframe the screens—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より