思わぬ出会いに心ときめくパリの小さな美術館
著者
書誌事項
思わぬ出会いに心ときめくパリの小さな美術館
(とんぼの本)
新潮社, 2019.1
- タイトル別名
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パリの小さな美術館 : 思わぬ出会いに心ときめく
- タイトル読み
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オモワヌ デアイ ニ ココロ トキメク パリ ノ チイサナ ビジュツカン
大学図書館所蔵 件 / 全96件
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注記
その他の著者: 川内倫子, 都築響一, 鹿島茂, 隈研吾
「芸術新潮」2014年5月号特集「ほんとうは教えたくないパリの小さな美術館」を再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
ルーヴルもオルセーも大好きです。オランジュリーもポンピドゥも行きました。そんなちょっとパリ通のあなたにおすすめする個性派ミュゼをたっぷり紹介します。街中にひっそりたたずむ歴史ある邸宅、アトリエや元修道院をぶらりと訪ねたり、少しだけ足を延ばして郊外の現代アート系や古城美術館で半日遊んだり。二度目三度目のパリでは、住人たちがこよなく愛する“ふだん着の美術館”で、とっておきの時間を過ごしてみてください。
目次
- ほんとうは教えたくない23の美術館(邸宅で親しむ極私的コレクション—ジャックマール=アンドレ美術館;モンパルナスの前衛—カルティエ財団現代美術館;印象派の日出るところ—マルモッタン・モネ美術館;画家の終の住処へ—ウジェーヌ=ドラクロワ美術館;伝説のリトグラフ工房は今日も—イデム・パリ ほか)
- パリ通たちの偏愛美術館(原田マハ「あそこは夜に行く美術館でしょう?」—ルーヴル美術館;川内倫子「おとぎ話のような世界にまぎれこんだ気分で庭をお散歩」—メゾン・ジャン・コクトー;シャペル・サン=ブレーズ=デ・サンプル;都築響一「アフリカ美術にやられてしまい」—ダッペール美術館;都築響一「辺境の地で、逆風のなかで、あくまで先鋭的」—cneai;鹿島茂「嫉妬で気が狂いそうになる美術館」—カルナヴァレ美術館 ほか)
「BOOKデータベース」 より