死とは何か : 1300年から現代まで
Author(s)
Bibliographic Information
死とは何か : 1300年から現代まで
藤原書店, 2019.2-2019.3
- 上
- 下
- Other Title
-
La mort et l'Occident : de 1300 à nos jours
- Title Transcription
-
シ トワ ナニ カ : 1300ネン カラ ゲンダイ マデ
Available at / 157 libraries
-
Aichi Gakuin University Library and Information Center図
上230/0102/103075613,
下230/0102/203075614 -
Kobe University General Library / Library for Intercultural Studies
上230-0-V//1067201802058,
下230-0-V//2067201802059 -
KOKUSHIKAN UNIVERSITY LIBRARY AND INFORMATION COMMONS本館
上230||V 94||1989733,
下230||V 94||2989734 -
Tokyo University of Foreign Studies Library
上A/230/755594/10000755594,
下A/230/755594/20000755595 -
Library, Doshisha Women's College of Liberal Arts田
上Z385.6||V9430||1WA;1982027361,
下Z385.6||V9430||2WA;1982027825 -
Nagoya Gakuin University Information Resource Center [Seto Campus]図
上230/332/13000401483,
下230/332/23000401484 -
University of Miyazaki Library/ Library Director:Ikari Tetsuo図
下230||V94||219001921,
上230||V94||119001920 -
Rissho University Library Kumagaya Library熊谷
上230/V 94/15950000130975,
下230/V 94/25950000130976 -
Rissho University Library Shinagawa Library図
上230/V 94/11950000193414,
下230/V 94/21950000193415 -
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
下の訳者: 立川孝一
文献一覧: 下p1186-1209
関連年表(13世紀-2013年): 下p1177-1183
Description and Table of Contents
- Volume
-
上 ISBN 9784865782073
Description
Table of Contents
- 序章 死の鏡に映し出された人間の歴史
- 第一部 一三〇〇年代の死—中世盛期における死の二類型(第1章 中世における死—均衡と圧力;第2章 死の古い体系;第3章 キリスト教の一〇〇〇年;第4章 逸脱者たち—吟遊詩人からカタリ派まで)
- 第二部 死の勝利(第5章 ペストの時代;第6章 死者の叛乱と死の舞踏;第7章 死と来世についての新しいキリスト教的言説;第8章 死から墓場へ—身振りのインフレーション 251;第9章 来世への新たな戦略)
- 第三部 ルネサンス—転機、あるいは急展開(第10章 一六世紀中葉における生と死の勢力;第11章 一六世紀における死の三つの異議申し立て;第12章 ユマニスム期における死に対する新しい感性;第13章 選択から実践へ—カトリックとプロテスタント、一つの態度か、二つの態度か)
- 第四部 バロック時代の盛大な葬儀(一五八〇〜一七三〇年)(第14章 バロックの戦慄;第15章 時代の悲惨さ;第16章 死を血祭りにあげる;第17章 死の思索の中の生;第18章 天国と地獄の間;第19章 盛大な儀式;第20章 第二の生;第21章 否認する精神)
- Volume
-
下 ISBN 9784865782110
Description
Table of Contents
- 第五部 啓蒙の世紀—問い直される死(第22章 死は変わったか?;第23章 問い直される死(1)—教会の敗走;第24章 問い直される死(2)—死のもうひとつの言説;第25章 実践における死の変容;第26章 死の新たな技法?;第27章 死者の地位の変化;第28章 理性の眠り;第29章 フランス革命から秩序への回帰へ)
- 第六部 安心と不安—19世紀におけるブルジョワの死(第30章 死に対する戦いに一九世紀は勝利したか?;第31章 教会による独占の終焉;第32章 最終的妥協—民衆宗教のキリスト教化;第33章 不安から安心へ;第34章 家族の輪;第35章 墓地から記念碑へ;第36章 「ベル・エポック」の裏側)
- 第七部 現代の死(第37章 勝利と不安;第38章 「タブー」の標識;第39章 人間の死と神の死;第40章 叫びと囁き;第41章 死の再発見(一九六五—一九八〇年))
by "BOOK database"