あわいゆくころ : 陸前高田、震災後を生きる

書誌事項

あわいゆくころ : 陸前高田、震災後を生きる

瀬尾夏美著

晶文社, 2019.2

タイトル別名

あわいゆくころ : 陸前高田震災後を生きる

タイトル読み

アワイ ユク コロ : リクゼン タカタ シンサイゴ オ イキル

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内容説明・目次

内容説明

東日本大震災で津波の甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。厳選した七年分のツイート“歩行録”と、各年を語り直したエッセイ“あと語り”、未来の視点から当時を語る絵物語「みぎわの箱庭」「飛来の眼には」で織り成す、震災後七年間の日記文学。

「BOOKデータベース」 より

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