予測の科学はどう変わる? : 人工知能と地震・噴火・気象現象

書誌事項

予測の科学はどう変わる? : 人工知能と地震・噴火・気象現象

井田喜明著

(岩波科学ライブラリー, 282)

岩波書店, 2019.2

タイトル別名

予測の科学はどう変わる : 人工知能と地震噴火気象現象

タイトル読み

ヨソク ノ カガク ワ ドウ カワル? : ジンコウ チノウ ト ジシン フンカ キショウ ゲンショウ

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注記

参考文献: 巻末p1-3

内容説明・目次

内容説明

科学理論に基づく演繹的な手法が主役だった自然災害の予測に、深層学習やビッグデータを活用する人工知能の応用が模索されるようになった。人工知能による予測は、膨大なデータの学習から得られる経験的な推測であり、結果がすべて。失敗しても理由は不明で、対策はデータを増やすことだけ。どんな可能性と限界があるのか。

目次

  • 第1章 予測の基礎は科学の体系
  • 第2章 人工知能が予測に参入
  • 第3章 気象現象の予測
  • 第4章 マグマの活動と噴火予知
  • 第5章 地震予知と津波予報
  • 第6章 人工知能時代の予測と社会

「BOOKデータベース」 より

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