平安〜鎌倉〜室町時代の食事
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平安〜鎌倉〜室町時代の食事
(歴史ごはん : 食事から日本の歴史を調べる / 永山久夫, 山本博文監修, 第2巻)
くもん出版, 2019.2
- タイトル読み
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ヘイアン カマクラ ムロマチ ジダイ ノ ショクジ
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注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
食べられる歴史ごはんレシピつき!
目次
- 第1章 平安時代の食から見る歴史(変化の少ない貴族の食事 紫式部のふだんのごはん;貴族は「食べたい」と思ってはだめ;見るだけになった「大饗料理」;食べ方までちがった庶民のごはん;仏教がくらしにもたらした影響;貴族社会に変化が起こる)
- 第2章 鎌倉時代の食から見る歴史(ぜいたくをせず、強い体をつくる源頼朝の質素なごはん;食事で武士の心がまえを示す;農業が大きく発展する;物の売り買いが広がる;新しく伝わった禅宗がもたらしたもの;精進料理が和食の基礎をつくった)
- 第3章 室町時代の食から見る歴史(織田信長が徳川家康をもてなしたごちそう;ぜいたくをきわめた本膳料理;“どのように食べるか”も重視;日本文化の基礎がかたまる;生産性が上がり、農民が力をつける;経済の発達と文化の広がり;戦のときの食事)
「BOOKデータベース」 より