生活者の平成30年史 : データでよむ価値観の変化

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生活者の平成30年史 : データでよむ価値観の変化

博報堂生活総合研究所著

日本経済新聞出版社, 2019.2

タイトル読み

セイカツシャ ノ ヘイセイ 30ネンシ : データ デ ヨム カチカン ノ ヘンカ

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内容説明・目次

内容説明

“平成初期”から“平成末期”へ—驚きの変化をデータで紹介。

目次

  • 第1章 平成30年の生活環境—平静ではなかった平成(人口は平成半ば過ぎに激増から激減へ;急速に進んだ少子高齢化 ほか)
  • 第2章 生活者による時代認識—過熱期、冷却期を経て、今の認識は“常温”へ(生活レベル認識—意識の上では根強く「中流」;消費意欲—消費にも節約にも向かわず「低位安定」 ほか)
  • 第3章 価値観変化の底流—“イマ・ココ・ワタシ”の充実に向かいはじめる生活者(「公」から「私」へ—まずは自分の足元固めから;「みんな」から「ひとり」へ—自立した個人としてつながる ほか)
  • 第4章 属性別にみる変化—家族・子ども・高齢者は、どう変わったか(家族30年変化—家族はいま、プロジェクトへ;子ども20年変化—情報化社会に生まれた「タダが前提の子どもたち」 ほか)
  • 第5章 生活者が変われば、マーケティングの前提も変わる—生活者の変化を、ビジネスのヒントに(“常温社会”と向きあうマーケティング;家族—“プロジェクト家族”と向きあうマーケティング ほか)

「BOOKデータベース」 より

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