Bibliographic Information

教職課程のための憲法入門

西原博史, 斎藤一久編著

弘文堂, 2019.2

第2版

Other Title

憲法入門 : 教職課程のための

Title Transcription

キョウショク カテイ ノ タメ ノ ケンポウ ニュウモン

Available at  / 170 libraries

Note

参考文献: 各章末

附録: 用語集

Contents of Works

  • 学校から憲法を考える / 西原博史 [執筆]
  • 1人ひとりを最大限尊重するために : 個人の尊厳と基本的人権のスタイル / 藤井康博 [執筆]
  • 学校にいる人の権利を考える : 子どもの権利・教師の権利・私人間効力 / 安原陽平 [執筆]
  • 平等を保障するとはどういうことなのか : 個性を持つあなたにとっての平等 / 杉山有沙 [執筆]
  • 心の自由を考える : 思想・良心・信教の自由 / 根田恵多 [執筆]
  • 悪口を言うのも自由なのか : 表現の自由 / 斎藤一久, 今井健太郎 [執筆]
  • 学問は生活のためのものなのか : 学問の自由と教師の教育の自由 / 斎藤一久 [執筆]
  • 1人ひとりにふさわしい教育を確保するために : 教育を受ける権利 / 西原博史 [執筆]
  • 自由を支える社会権を求めて : 経済的自由権、生存権、労働権、労働基本権 / 小池洋平 [執筆]
  • もし警察に捕まってしまったら : 刑事事件で保障される権利 / 河合正雄 [執筆]
  • 政治の主役は誰なのか : 国民主権と参政権 / 淡路智典 [執筆]
  • 「全世界の国民」が平和に生きるために : 平和主義 / 飯島滋明 [執筆]
  • 教育を枠づける国の統治の仕組み : 立法・行政・司法 / 高橋雅人 [執筆]
  • 地方のこと、国のこと、世界を視野に考えること : 地方自治・国民国家・世界市民 / 中川律, 石堂敬介 [執筆]
  • 憲法はどこから来たのか : 憲法の思想と歴史 / 平地秀哉 [執筆]
  • 憲法から学校を考える / 斎藤一久 [執筆]

Description and Table of Contents

Description

憲法は、空気のような存在。だから、子どものために、考えておいた方が、いいんです。どうして、日本国憲法は教職課程の必修科目なのか?校則、給食、修学旅行、いじめなど、学校で起こる事例をもとに、教育現場と憲法のつながりを丁寧に説明して、その疑問に答えます。10,000人の学生さんが読んだ初版をアップデート!

Table of Contents

  • 1人ひとりを最大限尊重するために—個人の尊厳と基本的人権のスタイル
  • 学校にいる人の権利を考える—子どもの権利・教師の権利・私人間効力
  • 平等を保障するとはどういうことなのか—個性を持つあなたにとっての平等
  • 心の自由を考える—思想・良心・信教の自由
  • 悪口を言うのも自由なのか—表現の自由
  • 学問は生活のためのものなのか—学問の自由と教師の教育の自由
  • 1人ひとりにふさわしい教育を確保するために—教育を受ける権利
  • 自由を支える社会権を求めて—経済的自由権、生存権、労働権、労働基本権
  • もし警察に捕まってしまったら—刑事事件で保障される権利
  • 政治の主役は誰なのか—国民主権と参政権
  • 「全世界の国民」が平和に生きるために—平和主義
  • 教育を枠づける国の統治の仕組み—立法・行政・司法
  • 地方のこと、国のこと、世界を視野に考えること—地方自治・国民国家・世界市民
  • 憲法はどこから来たのか—憲法の思想と歴史

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB2786735X
  • ISBN
    • 9784335357633
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    x, 266p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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