書誌事項

新記号論 : 脳とメディアが出会うとき

石田英敬, 東浩紀著

(ゲンロン叢書, 002)

ゲンロン, 2019.3

タイトル読み

シン キゴウロン : ノウ ト メディア ガ デアウ トキ

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注記

2017年2月17日, 5月24日, 11月24日の3回にわたって東京のゲンロンカフェにおいて行われた連続講義「一般文字学は可能か--記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」の記録に加筆し、再構成のうえ、書き下ろしの補論を加えたもの

参考文献: p440-447

内容説明・目次

内容説明

現代人はつねにネットワークに接続されている。それはなにを意味するのか。二人の哲学者が、記号論という名の古くて新しいプロジェクトをいま再起動する—。先史時代の洞窟壁画から最新の脳科学までを貫き、ヒトと機械のインターフェイス=境界面の本質を明らかにする、スリリングな知的冒険!ゲンロンカフェ発、伝説の白熱講義を完全収録!

目次

  • 講義(記号論と脳科学 2017年2月17日;フロイトへの回帰 2017年5月24日;書き込みの体制2000 2017年11月24日)
  • 補論(4つの追伸 ハイパーコントロール社会について)

「BOOKデータベース」 より

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