ガーンディーの性とナショナリズム : 「真理の実験」としての独立運動
著者
書誌事項
ガーンディーの性とナショナリズム : 「真理の実験」としての独立運動
東京大学出版会, 2019.2
- タイトル別名
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Gandhi's sexuality and nationalism : the independence movement as "experiments with truth"
ガーンディーの性とナショナリズム : 真理の実験としての独立運動
- タイトル読み
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ガーンディー ノ セイ ト ナショナリズム : シンリ ノ ジッケン トシテノ ドクリツ ウンドウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
ガーンディー関連年表: p359-362
参照文献: p363-377
内容説明・目次
目次
- ガーンディーにおける性認識とナショナリズム
- 第1部 南アフリカ滞在期(1893‐1914)(精液結集の秘術—サッティヤーグラハ闘争の誕生;『ヒンド・スワラージ』の思想形成—三人の同時代人からの交錯する影響;乳汁と蛇—南アフリカにおけるブラフマチャリヤの実験)
- 第2部 インド帰国から暗殺まで(1915‐1948)(響応する身体とネーション—インド独立運動の盛衰;蛇の力—近代タントラ学からの影響;供犠と独立—晩年におけるブラフマチャリヤの実験)
- 「真理の実験」としての独立運動
「BOOKデータベース」 より