戦後日本ジャーナリズムの思想

書誌事項

戦後日本ジャーナリズムの思想

根津朝彦著

東京大学出版会, 2019.3

タイトル別名

The history of journalism in postwar Japan

戦後日本ジャーナリズムの思想

タイトル読み

センゴ ニホン ジャーナリズム ノ シソウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 戦後日本ジャーナリズム史の革新
  • 第1部 日本近現代のジャーナリズム史の特質(「不偏不党」の形成史;一九六〇年代という報道空間)
  • 第2部 ジャーナリズム論の到達点(ジャーナリズム論の先駆者・戸坂潤;荒瀬豊が果たした戦後のジャーナリズム論)
  • 第3部 ジャーナリストの戦後史(企業内記者を内破する原寿雄のジャーナリスト観;「戦中派」以降のジャーナリスト群像)
  • 第4部 戦後ジャーナリズムの言論と責任(『世界』編集部と戦後知識人;清水幾太郎を通した竹内洋のメディア知識人論;八月一五日付社説に見る加害責任の認識変容)
  • 日本社会のジャーナリズム文化の創出に向けて
  • 付録 近現代を結ぶメディアのキーワード

「BOOKデータベース」 より

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