学習・言語心理学 : 支援のために知る「行動の変化」と「言葉の習得」

書誌事項

学習・言語心理学 : 支援のために知る「行動の変化」と「言葉の習得」

郷式徹, 西垣順子編著

(公認心理師の基本を学ぶテキスト / 川畑直人, 大島剛, 郷式徹監修, 8)

ミネルヴァ書房, 2019.4

タイトル別名

学習言語心理学 : 支援のために知る行動の変化と言葉の習得

タイトル読み

ガクシュウ・ゲンゴ シンリガク : シエン ノ タメ ニ シル「コウドウ ノ ヘンカ」ト「コトバ ノ シュウトク」

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注記

もっと深く,広く学びたい人への文献紹介, 引用文献あり

内容説明・目次

内容説明

公認心理師のカリキュラムにおける科目「学習・言語心理学」では、「人の行動が変化する過程」と「言語の習得における機序」を学ぶこととされている。本書では、このカリキュラムに対応したテキストとして、成長の基盤としての学習過程と言語獲得の仕組み、およびその障害について解説する。学校、家庭、職場、地域社会などの現場で公認心理師としての役割を果たす上での土台となる基本的な知見を、わかりやすく伝える。

目次

  • 学習・言語心理学の概要と展望
  • 第1部 学習心理学(古典的条件づけ—刺激と反応の新たな結びつき;道具的条件づけ—行動修正のメカニズムと実際;知識・概念の獲得と変容—人はどのように世界を知るようになるのか ほか)
  • 第2部 言語心理学(言葉の発生の基盤—言語はどこから来るのか;話し言葉の発達—他者とのかかわりの中で発達する言語;書き言葉の獲得—意味と記号をつなげるために ほか)
  • 第3部 学習と言語の障害(学習と言語の障害—教育現場での理解と支援のために)

「BOOKデータベース」 より

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