ハンドブック近代中国外交史 : 明清交替から満洲事変まで

書誌事項

ハンドブック近代中国外交史 : 明清交替から満洲事変まで

岡本隆司, 箱田恵子編著

(Minerva keywords, 4)

ミネルヴァ書房, 2019.4

タイトル別名

近代中国外交史 : ハンドブック : 明清交替から満洲事変まで

タイトル読み

ハンドブック キンダイ チュウゴク ガイコウシ : ミンシン コウタイ カラ マンシュウ ジヘン マデ

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注記

近代中国外交史年表: p219-229

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

清朝、そして中華民国は、迫り来る西洋や日本の脅威に対していかに立ち向かったのか。はたしてその間、いかなる外交を展開したのか。本書では、清朝建国からアヘン戦争、日清・日露戦争などを経て満洲事変勃発に至るまでの約300年になされた65の事例について、それぞれ背景、展開、意義を詳述し、近代中国外交史の全貌を明らかにする。

目次

  • 第1部 清朝の対外関係—一七世紀〜一八世紀
  • 第2部 西洋との関係—一八世紀〜一九世紀前半
  • 第3部 条約の時代—一八六〇年代
  • 第4部 転換の時期—一八七〇年代〜八〇年代前半
  • 第5部 日清戦争・日露戦争—一八八〇年代後半〜一九〇〇年代
  • 第6部 民国と外交—一九一〇年代
  • 第7部 国民革命—一九二〇年代

「BOOKデータベース」 より

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