修験道という生き方
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修験道という生き方
(新潮選書)
新潮社, 2019.3
- タイトル読み
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シュゲンドウ トイウ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
修験道に目を向ける人が増えている。なぜ彼らは山に惹きつけられるのか?修験として山中を歩くと何が見えてくるのか?そもそも日本の信仰は自然とどうかかわってきたのか?日本仏教の源流とは?修験界を代表する実践者であり理論家でもある二人の高僧と「里の思想家」内山節が、日本古来の山岳信仰の歴史と現在を語り尽くす鼎談。
目次
- 序章 仏教と修験道
- 第1章 修験道と公式仏教
- 第2章 修験者という生き方
- 第3章 つながりのなかを生きる
- 第4章 生活の中に入り込んだ信仰
- 第5章 教団のない宗教
- 第6章 修験道と日本の近代化
- 第7章 神仏を失いつつある時代
- 第8章 悟りとは何か
- 第9章 行足あって智目を知る
「BOOKデータベース」 より