移民クライシス : 偽装留学生、奴隷労働の最前線

書誌事項

移民クライシス : 偽装留学生、奴隷労働の最前線

出井康博 [著]

(角川新書, [K-259])

KADOKAWA, 2019.4

タイトル別名

移民クライシス : 偽装留学生奴隷労働の最前線

タイトル読み

イミン クライシス : ギソウ リュウガクセイ ドレイ ロウドウ ノ サイゼンセン

大学図書館所蔵 件 / 117

この図書・雑誌をさがす

注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

改正入管法が施行され、「移民元年」を迎えた日本。その陰で食い物にされる外国人たち。コンビニ「24時間営業」や「398円弁当」が象徴する日本人の便利で安価な暮らしを最底辺で支える奴隷労働の実態に迫る。

目次

  • 第1章 「朝日新聞」が隠すベトナム人留学生の違法就労
  • 第2章 「便利で安価な暮らし」を支える彼らの素顔
  • 第3章 「日本語学校」を覆う深い闇
  • 第4章 「日本語教師」というブラック労働
  • 第5章 「留学生で町おこし」という幻想
  • 第6章 ベトナム「留学ブーム」の正体
  • 第7章 「幸せの国」からやってきた不幸な若者たち
  • 第8章 誰がブータン人留学生を殺したのか
  • 第9章 政官財の利権と移民クライシス

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ