政治学
著者
書誌事項
政治学
(基礎ゼミ)
世界思想社, 2019.4
- タイトル別名
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Preliminary seminar of politics
- タイトル読み
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セイジガク
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注記
ブックガイド: 各章末
引用文献: p170-174
内容説明・目次
内容説明
人数の多いほうが有利だとは限らない?民意を大切にすべきなのはなぜ?本書では、ゲームや実験を実際にやってみることで、政治学の面白さ、深さを味わうことができます。自分で考えるのはもちろん、仲間と一緒に考えることも、筆者の考察から学ぶこともできる、体験的入門書!
目次
- 第1部 社会と政治(日常に政治をみつけることができるか?—市民生活と利益団体;だれが公共財を提供すべきか?—政府・市場・ガバナンス;メディアは市民に影響を与えるのか?—メディアの役割と影響力)
- 第2部 価値と政治(民意はなぜ尊重されるべきか?—民主主義の価値;多様性はどのように受け入れられるか?—リベラリズム、寛容、多文化主義;ジェンダー平等をいかに実現するか?—政治参加とポジティヴ・アクション)
- 第3部 制度と政治(だれが、なぜ、政治に参加するのか?—投票行動と政治参加;民主主義にはどのような制度があるのか?—執政府‐立法府関係と一票の格差;国を治めるのはだれか?;どこまでが地方の領分か?—地方自治と分権改革)
- 第4部 世界と政治(現代世界はどのようなものか?—現代国際政治史;戦争はなぜ生じるのか?—主権国家体制と安全保障;なぜFTA/EPAを進めるのか?—自由貿易の推進と反発;地球環境を守る政治はいかにして可能か?—気候変動をめぐる取り組みを事例に)
「BOOKデータベース」 より