入門神とはなにか : 一冊でわかる
著者
書誌事項
入門神とはなにか : 一冊でわかる
知泉書館, 2019.3
- タイトル別名
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God : a very short in[t]roduction
God : a very short introduction
God : a very short inroduction
入門 : 神とはなにか : 一冊でわかる
入門神とはなにか : 一冊でわかる
- タイトル読み
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ニュウモン カミ トワ ナニ カ : イッサツ デ ワカル
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注記
その他の英文タイトルは標題紙裏による (誤植)
参考文献: p197-201
内容説明・目次
内容説明
いつの時代も人々は神を信じてきたし、今日でも多くの人がそうである。人々の神の描き方や関わり方は多様で、時に意見の不一致だけでなく紛争や戦争を引き起こした。著者は「神とは誰か、あるいは何なのか?」を問う。アブラハムの宗教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教の一神教とインドの宗教の考察をとおして、異なる神の性格と描写が確立された過程を述べ、さらに神の性格づけがその初期から発展し、変容した過程を明らかにする。公平で中立的な態度で神を分かり易く説明した本書は、神に憧れると同時に疑問を持つ読者にとって必読書となろう。
目次
- 第1章 神は存在するか?
- 第2章 なぜ神を信じるのか?
- 第3章 アブラハムの宗教—ユダヤ教の神理解
- 第4章 アブラハムの宗教—キリスト教の神理解
- 第5章 アブラハムの宗教—イスラム教の神理解
- 第6章 インドの宗教
- 第7章 神を知る
「BOOKデータベース」 より