内戦の地に生きる : フォトグラファーが見た「いのち」
著者
書誌事項
内戦の地に生きる : フォトグラファーが見た「いのち」
(岩波ジュニア新書, 894)
岩波書店, 2019.4
- タイトル別名
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内戦の地に生きる : フォトグラファーが見たいのち
- タイトル読み
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ナイセン ノ チ ニ イキル : フォトグラファー ガ ミタ イノチ
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内容説明・目次
内容説明
母親の胸に顔を埋め、無心に唇を吸い続ける赤ん坊、スナイパーの銃撃におびえながら熱い抱擁を交わして愛を確かめ合う若い恋人たち、自爆攻撃をした「英雄」の息子の遺影を複雑な表情で抱える父親…。貧困、飢餓、民族対立のなかで「死」と隣り合わせに暮らす人々の「生」を撮り続けたフォトグラファーが生きることの意味を問う。
目次
- ソマリア—1992年
- ボスニア・ヘルツェゴビナ—1994年
- 南アフリカ—1994年
- ルワンダ—1994年
- シエラレオネ、リベリア—1996年
- アフガニスタン—2001年
- パレスチナ—2002年
- 南スーダン—2003年
- カンボジア—2006年
- 飯舘村—2011年〜
「BOOKデータベース」 より