カール・バルトとエキュメニズム : 一つなる教会への途
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書誌事項
カール・バルトとエキュメニズム : 一つなる教会への途
新教出版社, 2019.4
- タイトル別名
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カールバルトとエキュメニズム : 一つなる教会への途
- タイトル読み
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カール バルト ト エキュメニズム : ヒトツ ナル キョウカイ エノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
バルトにとってエキュメニズムとは何か?教会とその宣教はいかにあるべきか?若き日の弁証法神学時代から晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいかに変化したのか。テキストの綿密な解読を通して、バルト神学の根本モチーフが明らかとなる。類書に乏しい研究分野における貴重な貢献。
目次
- 第1章 エキュメニカル運動と弁証法神学(二〇世紀キリスト教の二つの新しい事象;もう一つの戦線—バルトのミッション論)
- 第2章 エキュメニズムへの覚醒(転換;『一つのスイスの声』)
- 第3章 シュトゥットガルトとアムステルダム(シュトゥットガルトからアムステルダムへ;アムステルダム大会)
- 第4章 ミッシオ・デイとバルトの宣教の教会(ミッシオ・デイの思想;バルトの宣教の教会)
- 第5章 第二バチカン公会議とバルト(カトリシズムとの出会い;ローマ訪問—『使徒タチノ墓へ』)
「BOOKデータベース」 より