パイドン : 魂について
著者
書誌事項
パイドン : 魂について
(光文社古典新訳文庫, [KBフ2-6])
光文社, 2019.5
- タイトル別名
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Φαίδων
- タイトル読み
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パイドン : タマシイ ニ ツイテ
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注記
底本にはOxford classical textsの校訂新版「Platonis Opera, I」(1995年)を使用し、同校訂旧版(1900年)も併用
シリーズ番号はブックジャケットによる
ソクラテス・プラトン年譜: p322-327
内容説明・目次
内容説明
死後、人間の魂はどうなるのか?肉体から切り離され、それ自身存在するのか?永遠に不滅なのか?ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと対話する、プラトン中期の代表作。魂の存在を哲学し、威厳をもっておだやかに死を迎えるソクラテスの姿は「知を愛し求める人」そのものと言える。
「BOOKデータベース」 より