天皇家の女たち : 古代から現代まで

書誌事項

天皇家の女たち : 古代から現代まで

鈴木裕子著

社会評論社, 2019.4

タイトル別名

天皇家の女たち : 古代から現代まで

タイトル読み

テンノウ ケ ノ オンナ タチ : コダイ カラ ゲンダイ マデ

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注記

『科学的社会主義』(社会主義協会) の1999年9月号から2001年4月号まで「天皇家の女たち」として16回連載, さらに同誌の2015年7月号から17年6月号まで「続天皇家の女たち」として21回連載したものに大幅に加筆, 組み替え, 修正して一本に纏めたもの

主要著書・編著書: 巻末

内容説明・目次

目次

  • 上代、古代の天皇家と女性たち
  • 古代における女帝(女性天皇)の登場
  • キサキ(後宮)制度の確立
  • 采女—天皇に「献上」された女たち
  • 藤原氏の女たちと天皇家
  • 院政時代・武家の時代と天皇
  • 王政復古・明治維新・天皇
  • 近代天皇制と皇后像
  • 植民地朝鮮における「内鮮融和」策と「内鮮結婚」
  • 裕仁皇太子と母節子皇后
  • 「日満親善」結婚—愛新覚羅溥傑と嵯峨浩の国際結婚
  • 裕仁天皇と母節子皇太后
  • 天皇と戦争、皇后・皇族妃たちの戦争協力
  • 敗戦と天皇・天皇家の女たち
  • 象徴天皇制と天皇家の女たち

「BOOKデータベース」 より

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