新宿の迷宮を歩く : 300年の歴史探検

書誌事項

新宿の迷宮を歩く : 300年の歴史探検

橋口敏男著

(平凡社新書, 912)

平凡社, 2019.5

タイトル読み

シンジュク ノ メイキュウ オ アルク : 300ネン ノ レキシ タンケン

大学図書館所蔵 件 / 69

内容説明・目次

内容説明

今や、世界一多くの人が乗り降りする新宿駅。だが、誕生当初は雑木林の中。タヌキ小屋や茶店のあるのどかな田舎駅だった。そんな町が、巨大な繁華街へと急成長を遂げる。背景には、新宿を愛し、町づくりに奔走した人々の熱いドラマがあった。町と文化はどう育っていったのか?新宿の歴史の第一人者が語る。

目次

  • 第1章 新宿駅の誕生
  • 第2章 新宿に出現したサラリーマンの暮らし
  • 第3章 新宿二丁目は牧場だった
  • 第4章 歌舞伎町の謎
  • 第5章 集う人々—女優・芸術家・文化人
  • 第6章 新宿御苑と玉川上水
  • 第7章 浄水場から高層ビルへ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ