天才の思考 : 高畑勲と宮崎駿

書誌事項

天才の思考 : 高畑勲と宮崎駿

鈴木敏夫著

(文春新書, 1216)

文藝春秋, 2019.5

タイトル読み

テンサイ ノ シコウ : タカハタ イサオ ト ミヤザキ ハヤオ

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注記

スタジオジブリ年表: p422-423

文春ジブリ文庫『ジブリの教科書』1-20に掲載された「汗まみれジブリ史」、『文藝春秋』2014年2月号に掲載された「スタジオジブリ30年目の初鼎談」を加筆修正し編集し直したもの

内容説明・目次

内容説明

『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』まで。二人の天才の創造の秘密、強烈過ぎる個性のぶつかり合いを、最も間近で支え続けたプロデューサーが惜しみなく語る。ジブリの20作品がいかに作られたか、秘話満載、スリル満点のドキュメント。

目次

  • 風の谷からトトロの森へ(風の谷のナウシカ—“賭け”で負けてナウシカは生まれた;天空の城ラピュタ—借金を背負って発足した「スタジオジブリ」 ほか)
  • ジブリの初挑戦(魔女の宅急便—宮崎駿“思春期”に挑む;おもひでぽろぽろ—二人の巨匠の「分かれ道」 ほか)
  • 映画作りは大博打(もののけ姫—前代未聞! 知恵と度胸の「もののけ大作戦」;ホーホケキョ となりの山田くん—四コマ漫画から生まれた五時間超のシナリオ ほか)
  • 監督引退?天才たちの対話(崖の上のポニョ—トトロを上回るキャラクターを目指して;借りぐらしのアリエッティ—「完璧。麻呂、よくやった」米林宏昌監督デビュー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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