ひとの気持ちが聴こえたら : 私のアスペルガー治療記
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書誌事項
ひとの気持ちが聴こえたら : 私のアスペルガー治療記
早川書房, 2019.4
- タイトル別名
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Switched on : a memoir of brain change and emotional awakening
ひとの気持ちが聴こえたら : 私のアスペルガー治療記
- タイトル読み
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ヒト ノ キモチ ガ キコエタラ : ワタクシ ノ アスペルガー チリョウキ
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内容説明・目次
内容説明
他人の感情が読めないアスペルガーの私は、先進的脳神経科治療の中で『アルジャーノンに花束を』を現実に体験することに…小説をしのぐ感動を呼ぶノンフィクション。ワシントン・ポスト紙年間ベストブック。
目次
- 電撃的な提案
- 無関心の価値、一九七八年ごろ
- 医療用マグネット
- なぜ変わるのか?
- 馬力
- インフォームド・コンセント
- 脳刺激の歴史
- 私の脳をマッピングする
- 音楽がよみがえった夜
- 感情
- 救急車とともに歌う
- 家族の問題
- 人を見抜く
- 幻覚と現実
- 覚醒
- SFが現実になる
- ゼロサム・ゲーム
- 音楽のきらめき
- 余波
- 生まれながらのエンジニア
- 言語能力
- もっと繊細な変化
- 異なる種類の成功
- 歴史を書き替える
- 恐怖
- 新たな始まり
- 砂嵐を消す
- 心を読む人
- 家族の死
- ふたたび音楽の世界へ
- 追記—その後
「BOOKデータベース」 より