蝦夷の古代史
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蝦夷の古代史
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2019.6
- タイトル別名
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蝦夷の古代史
- タイトル読み
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エミシ ノ コダイシ
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蝦夷の古代史
2019.6.
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蝦夷の古代史
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注記
平凡社 2001年刊の再刊
参考文献: p214-215
古代蝦夷関係年表: p216-218
内容説明・目次
内容説明
古代東北に居住し、独自の生業を営んだ蝦夷。朝廷は軍事や懐柔策を使って支配を試みるも、彼らは族長に率いられ抵抗した。服属に至る過程を追い、蝦夷の起源とアイヌ語地名・マタギ言葉にも独自の見解を提示する名著。
目次
- 第1部 古代蝦夷の諸段階(古代蝦夷の諸段階;東国人としての「エミシ」—第一段階;大和の支配の外にある者としての「エミシ」—第二段階;大化の改新後の世界—第三段階;平安時代の蝦夷—第四段階)
- 第2部 蝦夷はアイヌか日本人か(蝦夷アイヌ説と蝦夷日本人説;アイヌ語地名とマタギ言葉;蝦夷日本人説;北海道の古代文化の変遷とアイヌ文化の成立;縄文人の子孫がたどった複数の道;展望・蝦夷社会は部族制社会)
「BOOKデータベース」 より