森林と文化 : 森とともに生きる民俗知のゆくえ
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書誌事項
森林と文化 : 森とともに生きる民俗知のゆくえ
(森林科学シリーズ, 12)
共立出版, 2019.5
- タイトル別名
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Forest and human culture : the future of folk knowledge in changing human-forest interactions
森林と文化 : 森とともに生きる民俗知のゆくえ
- タイトル読み
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シンリン ト ブンカ : モリ ト トモニ イキル ミンゾクチ ノ ユクエ
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 森とともに生きる人々の文化と民俗知
- 第1部 民俗知を知る—熱帯と冷帯に暮らす森の民の事例から(民俗知と科学知:カメルーンの狩猟採集民バカの民俗知はどのように語られてきたか;森林環境問題と住民の森林観:なぜプナンは森林を守るのか;熱帯林ガバナンスの「進展」と民俗知;近代化と知識変容:カナダ先住民の「知識」をめぐる議論と実践)
- 第2部 民俗知をつなぐ—国内山村の事例から(和紙原料栽培の民俗知から見る新たな森林像;山を知る:森とともに生きるマタギたちの民俗知;ありふれた資源をめぐる民俗知:山菜・キノコをめぐる民俗知とその現代的意義;保護地域を活用した地域振興や山村文化保全の可能性)
- 第3部 民俗知のゆくえ—まとめにかえて(民俗知のゆくえと現代社会)
「BOOKデータベース」 より