都市から学ぶアジア経済史
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書誌事項
都市から学ぶアジア経済史
(東アジア研究所講座)
慶應義塾大学東アジア研究所 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2019.5
- タイトル読み
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トシ カラ マナブ アジア ケイザイシ
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注記
参考文献あり
その他の執筆者: 岸本美緒, 小川道大, 太田淳, 小林篤史, 荒武達朗, 杉山伸也, 久末亮一, 平井健介, 竹内祐介, 丸川知雄, 木村福成
内容説明・目次
目次
- 米とシルクと歓楽街—一七〜一八世紀の蘇州
- プネー インド西部における政治都市の経済発展—マラーター同盟下の一八世紀
- バタヴィア ハイブリッド・シティの発展と変容—一六〜一九世紀半ば
- シンガポールと東南アジア地域経済—一九世紀
- “満洲”と中国本土を繋ぐ都市—一八〜一九世紀の山東半島登州府
- 上海 交易と決済、市場と国家—一八〜二〇世紀初頭
- 長崎と高島炭鉱—一九世紀後半
- 香港 躍動するゲートウェイ都市の歴史的文脈—一九世紀半ば〜二一世紀初頭
- 台南 帝国日本の形成と台湾—二〇世紀前半
- 羅津 北鮮鉄道と朝鮮社会—二〇世紀前半
- イノベーションの首都 深〓—二〇世紀末〜二一世紀初頭
- 万国‐ホーチミン—生産ネットワークへの参加、産業集積の形成、イノベーション・ハブの構築(二〇世紀末〜二一世紀初頭)
「BOOKデータベース」 より