コルチャックと「子どもの権利」の源流

書誌事項

コルチャックと「子どもの権利」の源流

塚本智宏著

子どもの未来社, 2019.6

タイトル別名

コルチャックと子どもの権利の源流

タイトル読み

コルチャック ト コドモ ノ ケンリ ノ ゲンリュウ

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注記

年譜コルチャックの作品と生涯: p235-236

文献リスト: p262-268

内容説明・目次

内容説明

「子どもの権利条約」の礎となったコルチャックの生涯と思想形成を、子どもの権利草創期に活躍した人々を踏まえて探求した唯一の書。

目次

  • 第1部 コルチャックとはだれか(コルチャックの生涯と業績;「最後の行進」伝説の虚像と実像)
  • 第2部 国際的な子どもの権利史の幕開け(1924年ジュネーブ宣言の成立と子どもの権利—E.ジェブと子どもの権利宣言;ロシア革命とヴェンツェリの子どもの権利宣言)
  • 第3部 コルチャックの子どもの権利思想と実践(“子ども=すでに人間”思想の誕生と発展;子どもの権利思想と実践—探究のプロセス;コルチャックと現代—コルチャックを読む)

「BOOKデータベース」 より

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