精神科医の話の聴き方10のセオリー
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書誌事項
精神科医の話の聴き方10のセオリー
創元社, 2019.5
- タイトル別名
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精神科医の話の聴き方 : 10のセオリー
- タイトル読み
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セイシンカイ ノ ハナシ ノ キキカタ 10 ノ セオリー
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内容説明・目次
内容説明
「困った」「どうしよう」「つらい」「憂うつだ」身近な家族や友人、職場の同僚からこのように言われたら、あなたならどうしますか?悩むこころをどのように受け止めたらよいのか、多彩なフィールドで活躍してきた精神科医が、10の基本原則を示しつつ、それらに基づいた具体的な対応を様々な場面ごとに紹介します。
目次
- 第1部 悩むこころを受け止める10のセオリー(口は一つに、耳二つ;対話の「場」を決める;率直に受け止める—転移と解釈への留意 ほか)
- 第2部 暮らし・仕事・健康問題について「聴く」(誰もが、いくつものキャリアを担っている;悩みの「原因さがし」よりも「解決」へ;闘病のストレスをどう聴くか? ほか)
- 第3部 医療・危機介入の場面で「聴く」(長年の痛み、苦しみを受け止める;青年期への示唆には工夫がいる;行動化の取り扱い方 ほか)
「BOOKデータベース」 より