わたしが障害者じゃなくなる日 : 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

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わたしが障害者じゃなくなる日 : 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

海老原宏美著

旬報社, 2019.6

タイトル読み

ワタシ ガ ショウガイシャ ジャ ナクナル ヒ : ナンビョウ デ ウゴケナクテモ フツウ ニ イキラレル ヨノナカ ノ ツクリカタ

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内容説明・目次

内容説明

わたしに障害があるのは、あなたのせいです。そう言ったら、おどろきますか?難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。みんなの思いが重なって、社会が変われば、障害なんてなくなるんだよ。

目次

  • 1章 わたしは障害者なの?(歩けないから障害者なの?;障害はなくせるの?;脊髄性筋萎縮症(SMA)という病気 ほか)
  • 2章 障害者ってかわいそうなの?(車いすの理由は人それぞれ;いっしょに遊ぶ方法を考えよう;ラーメン屋さんの合理的配慮 ほか)
  • 3章 人間の価値ってなんだろう?(たいへんだけど、不幸じゃない;人工呼吸器でも自立できる;「生きるのがつらい」と「死にたい」はちがう ほか)

「BOOKデータベース」 より

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