超不確実性時代のWTO : ナショナリズムの台頭とWTOの危機
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超不確実性時代のWTO : ナショナリズムの台頭とWTOの危機
勁草書房, 2019.6
- タイトル別名
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The WTO in the age of hyper-uncertainty : why do we need to care about the WTO in the face of rising nationalism?
- タイトル読み
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チョウフカクジツセイ ジダイ ノ WTO : ナショナリズム ノ タイトウ ト WTO ノ キキ
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注記
参考文献: p237-254
内容説明・目次
内容説明
「WTOの現代化」とは何か。日本が果たすべき役割とは。国際経済社会の動向に関心をもつ読者を対象にトランプ政権の通商政策の問題やWTOが抱える今日的課題とその課題への取り組みを平易に語る、WTOの詳細を紹介する初の解説本。
目次
- 第1章 トランプ政権の誕生と超不確実性時代
- 第2章 ドーハ・ラウンドの失敗から立ち直ったWTO
- 第3章 WTO協定と国家主権
- 第4章 トランプ流自国第一主義の通商政策
- 第5章 岐路に立つWTO
- 第6章 WTOの再構築と日本の役割
「BOOKデータベース」 より