夜と霧の明け渡る日に : 未発表書簡、草稿、講演

書誌事項

夜と霧の明け渡る日に : 未発表書簡、草稿、講演

ヴィクトール・E.フランクル著 ; 赤坂桃子訳

新教出版社, 2019.7

タイトル別名

Es kommt der Tag, da bist du frei : unveröffentlichte Briefe, Texte und Reden

夜と霧の明け渡る日に : 未発表書簡草稿講演

タイトル読み

ヨル ト キリ ノ アケワタル ヒ ニ : ミハッピョウ ショカン、ソウコウ、コウエン

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注記

原著 (Kösel, 2015) の全訳

原著の編者: アレクサンダー・バティアーニ

使用文献: p289-292

内容説明・目次

内容説明

強制収容所からの解放と帰郷という、フランクルの人生において最も重要な時期の伝記的な事実と、当時の中心思想の一端を、未公開書簡と文書を用いて再構成する。名著『夜と霧』誕生の背後にあった個人史と時代史の二つの文脈が、初めて明確に交差する。編者は、膨大なフランクル文献に最も詳しい、ウィーンのヴィクトール・フランクル研究所所長アレクサンダー・バティアーニ博士。

目次

  • 「時代の証人たち」—一九八五年六月(ヴィクトール・E・フランクルの講演)
  • 書簡—一九四五年〜一九四七年(強制収容所から解放されて;きみたちがまだ苦しんでいることを僕が苦しまなければ ほか)
  • テキストおよび論文—一九四六年〜一九四八年(精神科医はこの時代に対して何と言うのか?;人生の意味と価値について ほか)
  • 記念講演—一九四九年〜一九八八年(追悼;亡き者たちの名においても和解を ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28528881
  • ISBN
    • 9784400310891
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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