書誌事項

大脳基底核 : 意思と行動の狭間にある神経路

苅部冬紀, 高橋晋, 藤山文乃著 ; 市川眞澄編

(ブレインサイエンス・レクチャー / 徳野博信編, 7)

共立出版, 2019.7

タイトル別名

Basal ganglia : how does our will meet the action

タイトル読み

ダイノウ キテイカク : イシ ト コウドウ ノ ハザマ ニ アル シンケイロ

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注記

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

引用文献: p132-148

内容説明・目次

内容説明

神経路をどう読み解くか。「動く」ための神経路とは。「大脳基底核」の中の二つの神経路。「報酬」は学習の糧か。パーキンソン病の症状は大脳基底核からのメッセージ。

目次

  • 大脳基底核の構成要素
  • 線条体には複数の神経回路がある
  • 大脳皮質‐大脳基底核‐視床ループ
  • 大脳基底核は大脳皮質から入力を受ける:ふたたび
  • 大脳基底核と学習
  • 大脳基底核に由来する病気

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28632023
  • ISBN
    • 9784320057975
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 151p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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