存在の一義性 : ヨーロッパ中世の形而上学
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書誌事項
存在の一義性 : ヨーロッパ中世の形而上学
(知泉学術叢書, 9)
知泉書館, 2019.7
- タイトル読み
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ソンザイ ノ イチギセイ : ヨーロッパ チュウセイ ノ ケイジジョウガク
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内容説明・目次
内容説明
ドゥンス・スコトゥス(1265‐1308)の「存在の一義性」について、難解とされるテキストの忠実な翻訳と段落ごとに初学者向けの懇切な解説を付した画期的業績である。
目次
- 第1巻第3区分 第1部 神の認識可能性—第一問題から第四問題(第一問題—神は認識されるか;第二問題—神は最初に認識されるか;第一問題についてのガンのヘンリクスの見解;第二問題についてのガンのヘンリクスの見解;第一問題へのスコトゥスの回答 ほか)
- 第1巻第8区分 第1部 神の単純性—第一問題から第三問題(第一問題—神の単純性;第二問題—被造物のうちに単純なものはあるか;第三問題—神は類の内にあるか;(異論)第二の極端な見解—神は類のうちにある)
「BOOKデータベース」 より