恐竜の世界史 : 負け犬が覇者となり、絶滅するまで
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書誌事項
恐竜の世界史 : 負け犬が覇者となり、絶滅するまで
みすず書房, 2019.8
- タイトル別名
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The rise and fall of the dinosaurs : a new history of a lost world
恐竜の世界史 : 負け犬が覇者となり絶滅するまで
- タイトル読み
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キョウリュウ ノ セカイシ : マケイヌ ガ ハシャ ト ナリ ゼツメツ スル マデ
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注記
日本語版監修: 土屋健
原著 (William Morrow, 2018) の全訳
恐竜時代の年表: 巻頭piii
参考文献: 巻末pix-xxx
内容説明・目次
内容説明
今は、「恐竜化石の大発見時代」だ。次々と新種が報告されており、恐竜の歴史は大きく書きかえられてきた。著者は、世界各地で発掘調査を行い、15種もの新種を記載してきた若手恐竜学者である。化石を発見した瞬間の喜びや、かつて“恐竜少年”だった著者と研究者たちの交流のエピソード、恐竜の視点で描かれる「絶滅の日」など、多彩な描写を追ううちに、最新の恐竜研究と恐竜たちの歴史を一望できる一冊である。
目次
- プロローグ 恐竜化石の大発見時代
- 1 恐竜、興る
- 2 恐竜、台頭する
- 3 恐竜、のし上がる
- 4 恐竜と漂流する大陸
- 5 暴君恐竜
- 6 恐竜の王者
- 7 恐竜、栄華を極める
- 8 恐竜、飛び立つ
- 9 恐竜、滅びる
- エピローグ 恐竜後の世界
「BOOKデータベース」 より